2018.04.23
キャリーイングロボットとスローイングロボットの2台による競技。
キャリーイングロボットはシャトルコック置き場からシャトルコック(ひも付きのボール)を回収して、スローイングロボットに渡します。
スローイングロボットは、スローイングエリア(TZ1~TZ3)からシャトルコックを投てきし、リングを通過させます。
TZ3から投てきしたシャトルコックがリングを通過し、ゴールデンカップに入ると勝利します。
2年連続出場を目指し、2台の競技ロボットを製作して、第2次ビデオ審査に応募しましたが、残念ながら通過することができませんでした。
キャリーイングロボット(右)がシャトルコックをスローイングロボット(左)に受け渡すところ
スローイングロボットがシャトルコックを投てきしてゴールデンカップに入れる様子(連続合成写真)