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卒業研究発表会(機械創造工学科)

2019.02.07

両角君は,「タービン動翼内部冷却に用いられるラティス構造の伝熱特性に関する研究」と題して発表を行いました。本研究では,高熱効率ガスタービンでは燃焼温度が高く,タービン翼本体の温度を900℃以下に抑える必要があり,その冷却技術の一つであるラティス冷却構造の実験模型を含む実験環境を一から設計・構築し,ラティス冷却構造の有効性を確認しました。本研究は,その優れた独創性と内容・プレゼンテーションにより,優秀卒業論文賞に推薦されることが決まりました。

また,上記以外にも,インビンジメント冷却に及ぼすクロスフローの影響に関する研究,ロボットの位置決めに関する研究、材料の機械的性質とAE(Acoustic Emission)挙動に関する研究,自在昇降台車の開発などなど,いずれも新しい時代を切り開く技術に挑戦した素晴らしい卒業研究発表会となりました。

卒業研究発表会(ナノ物質工学科)

2019.02.06

大学学生生活4年間の集大成である卒業研究の発表会を201926日に開催しました.ナノ物質工学科の8つの研究室で遺伝子・光合成・海藻栽培・食品素材・植物工場・高分子・集積回路・ナノ粒子蛍光体などに関する研究成果の報告がありました.

 

発表前の様子.わいわい言いながらも少しずつ緊張感が高まってきています.

 

その中で,武田真樹さんの「水菜の生育に及ぼすパルス光照射の影響」が今年度の優秀卒業論文賞に選ばれました.この研究は,植物工場で行われている野菜栽培においてパルス光を照射することで光合成効率も上がる,という研究で,パルス光という電気代もそれほどかからない弱い光の当て方によって生育が大きく変わり,様々な野菜に適応できる可能性があることが示されました.

 

次点は,竹葉惇貴さんの研究で「線虫Caenorhabditis elegansを用いたCandida glabrata感染症の簡単な分析評価」です.この研究は,日和見感染症であるC. glabrata感染症の感染発症機構の解明や有効な抗生物質を開発するためのツールとして線虫を用いたモデルを開発し,これにより簡単に感染の状況を視覚的に明らかにした,という研究で,様々な感染症研究や抗生物質の開発の分野に簡便化をもたらす,非常にこの先が期待される発表でした.

 

他にも,様々な学生が1年間研究してきたテーマについて一人ひとり発表を行いました.テーマの中身について勉強することもさることながら,論理的に思考する,論文を作成する,まとめて皆に発表する,という流れを自分の力でやり遂げるということは,学生それぞれの力を大きく伸ばしたように感じられました.

卒業研究発表会(電子情報工学科)

2019.02.06

電子情報工学科の卒業研究発表会が開催され,ハードウェア・ソフトウェア・人工知能・信号処理などに関する研究成果の報告がありました.

その中で,角龍之介さんの「組込み用低電力ニューラルネットワークに関する基礎的研究」が優秀卒業論文賞に選ばれました.この研究は,ニューラルネットワークの学習結果が持つ重み情報を分析するものであり,エッジコンピューティングに対応しうる組込み用ニューラルネットワークの実現につながる技術です.

次点は,河野峻弥さんの研究で「CNN を用いた硬貨識別」です.この研究は,画像や動画に写っている硬貨を判別し,金額を自動計算するもので,料金精算の自動化や高速化に役立つ技術につながります.

川崎重工業明石工場を見学しました

2018.12.07

機械創造工学科の教員と大学院生を中心に兵庫県明石市にある,川崎重工業株式会社明石工場を見学しました。見学会では,ガスタービンエンジン,モーターサイクルの組立工場,ガスタービンの研究設備を見学しました。

ロールスロイス製ジェットエンジン・トレント1000の前で

ガスタービンエンジンは,組立中の実物を見学することができました。また,ガスタービン研究設備では,ガスタービンの燃焼技術や冷却翼製造技術を見学し、ガスタービンを構成する高温部品の理解を深めました。さらに,展示エリアでは,トレント1000航空エンジン実機、モーターサイクルなどを見学し,記念撮影するなど楽しく過ごせました。今回の見学会では,実際の生産現場を見学することで、これまでに修得した知識を確認するとともに、最先端の技術を肌で感じることができ、良い経験になりました。

KAWASAKI NINJA Rに乗りました

2017年度機械学会(中国四国学生会)優秀発表賞を受賞されました!

2018.03.06

 

機械創造工学科4年 山本一輝君(兵庫県三木北高等学校)が、卒業研究「フィルム冷却へのヨーアングルへの影響について」の内容で、2017年度機械学会(中国四国学生会)優秀発表賞を見事受賞されました。機械創造工学科での学びが、大きな成果につながりました。

 

山本君が製作した低速伝熱風洞試験装置の前で

「女子学生による私の未来発見事業」で最優秀賞に選ばれました

2016.12.21

香川県内の大学や短大、高専の女子学生が、自身の手本となる県内で活躍する女性にインタビューし、動画を制作する「女子学生による私の未来発見事業」の発表・審査会が11月23日にありました。 ナノ物質工学科からも3名の学生が参加した香川薬学部と理工学部の合同チーム「Science Women」は、2016年「ロレアル・ユネスコ女性科学賞-国際新人賞」を受賞した向井さん(本学卒業生)をインタビューした動画を制作し、この発表会で最優秀賞の栄誉に輝きました。 <参考リンク> 「女子学生による私の未来発見事業」発表会・表彰式を開催しました 新しい動画「女子学生による私の未来発見事業」を公開

向井さんの2016年「ロレアル・ユネスコ女性科学賞-国際新人賞」受賞が新聞報道されました

2016.04.15

向井さんの2016年「ロレアル・ユネスコ女性科学賞-国際新人賞」受賞が産経新聞毎日新聞で紹介されました

本学卒業生の向井さんが,2016年「ロレアル・ユネスコ女性科学賞-国際新人賞」を受賞しました

2016.03.31

ロレアルグループとユネスコは,「ロレアル・ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」をはじめ,世界60カ国で推進している国内賞を通じて選出された候補者から,生命科学,物理学,化学,工学,数学の分野で世界的に評価されるトップ15名の若手女性科学者に国際新人賞として賞金€15,000を謹呈し,研究を継続できるよう支援しています.向井さんはアジア・パシフィック代表として選出され,日本人では初受賞となる快挙を成遂げました.3月23日および24日には,ユネスコ本部(フランス・パリ)にて各国マスメディアへの研究プレゼンテーションを行うとともに,授賞式に参加しました. 授賞式 受賞者
集合写真

向井さんは中央の着物,エリザベス・H・ブラックバーン審査委員長(前列左から5:2009年ノーベル生理学・医学賞受賞),イリナ・ボコヴァ氏(左から4:ユネスコ本部事務局長),ジャンポール・アゴン氏(上段の男性:ロレアルCEO)

 
指導教員の大島先生(左)と向井さん

指導教員の大島先生(左)と向井さん

国家資格・公害防止管理者試験(水質3種)に合格!

2016.01.15

平成27年10月4日(日)に実施された公害防止管理者等国家試験でナノ物質工学科の4年岡林 修平君が水質関係3種公害防止管理者に合格しました。 箕田学科長は岡林君の努力を称えるとともに、「国家資格試験にチャレンジするための支援体制をさらに充実したい」と話しています。 IMG_4451

國本研の発表がIDW'15でポスター賞に選ばれました!

2016.01.14

2015年12月9日より開催されましたIDW’15(THE 22ND INTERNATIONAL DISPLAY WORKSHOPS)で、國本研究室の発表がポスター賞に選ばれました! IDW ’15 Outstanding Poster Paper Award Winner “Continuous Hydrothermal Synthesis of YVO4:Eu,Bi Nanophosphor Using Flow Channel and Microwave Heating” (T. Kunimoto, Y. Fujita, H. Okura) (日本語訳) 「マイクロ波加熱によるYVO4:Eu,Biナノ蛍光体の連続水熱合成」 (國本崇、藤田佳子(徳島文理大)、大倉央(メルク(株)) ”(電子レンジと同じ)マイクロ波加熱を用いて、流路に流通させた蛍光体の前駆体水溶液を120℃程度に急速加熱し、高圧容器中で加熱する従来法で作製したものと同等な性能を示すYVO4:Eu,Biナノ蛍光体を、およそ20倍高速に合成することに成功した。”
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