指導教員(博士後期課程)

専門分野1 システム制御工学基礎
専門分野の内容 指導教員 研究内容
システム制御工学特別研究Ⅰ 教授 田淵 敏明 既存の制御系設計技法を使用する場合、まず制御対象の数学モデルが必要である。対象とする現象の数学モデルを作ること、即ちシステム同定の研究を主として行う。主な内容は次の通り①適応システムの同定技法開発②非線形システム技法開発③非線形最小2乗問題の技法開発
情報工学特別研究Ⅱ 教授 大倉 良昭 総合通信システムやデータベースなどの情報システムにおいては、効率、信頼性、およびセキュリティの向上を符号化という手段で実現できる。このような符号化に関する基礎的研究とその応用に関する研究を行う。
信頼性工学特別研究 教授 多田 哲生 電子機器を実現するためのLSI(大規模集積回路)は、その機能の複雑化、大規模化、高集積化など著しく進展している。これらのLSIの高信頼化を実現するためには設計、製造段階で多様な高度技術が要求されている。一方、LSIの製造には莫大な投資が必要であり、コスト低減化は極めて重要である。本講義では最先端LSIを中心に実務的な信頼性技術とコストに関する研究を行う。主に、以下の内容を論じる。①LSIの種類、構造の概要②テスト技術、信頼性技術の実用的な技法③LSI製造とコストとの関係
計算機工学特別研究 准教授 山本 由和 高性能な計算機の低価格化、コンピュータネットワークの高速化、マルチコアCPUの普及などによって、最近の計算機環境は変化している。このような計算機環境を有効に利用する方法として、並列分散処理と並行処理が重要な技術となっている。本講義では、これらを可能とするソフトウエアに関する研究を行う。主な内容は①タスクの種類と分割②計算機とネットワーク技術③ソフトウエアの設計と実装である。具体的な問題としては、統計計算とグラフィックス描画処理を扱う。
システム制御工学応用特別研究 准教授 小林 郁典 われわれの身の回りの様々な現象をシステムとして促え、それらから得られる出力、つまり計測データからシステムの構造を把握する各種方法に関する研究を主として行う。特に、大規模なデータに対する高度情報処理技術を用いたデータ解析の実践的手法について議論する。
講義科目 指導教員 研究内容
精密機械材料工学特別研究 教授 祝 賢治 機械・構造物の破壊事故の60%~80%に疲労が関与しているといわれている。なかには、飛行機の墜落事故、列車の脱線事故のように社会的に影響が大きな事故もある。授業では、材料の疲労について研究をする。疲労に関する文献・資料に基づき、知識を深めるとともに、最近の研究の動向を調べ、研究の視点と成果を議論する。疲労に関する知識を深め、最先端の研究に応用できることを目標とする。
流体制御工学特別研究Ⅰ 教授 浦川 卓朗 力学の法則や原理をもとに構築された流れ現象に関する内容を理解し、それらによる理論的考察あるいは実験的考察により、現実問題の解決や新たな創造を行う。その基礎的段階として、力学の法則や原理をもとに構築された流動現象に関する内容を理解することを目標とする。すなわち、理論的に流れ現象のメカニズムを理解することである。