指導教員(博士前期課程)

専門分野1 システム制御工学 (システム制御理論・情報理論とそれらの実システムへの応用)
専門分野の内容 指導教員 研究内容
システム制御理論,情報理論の展開ならびに,それらの応用研究による新事実の発見を目指す. 教授 田淵敏明 システム理論の実問題解析への応用に関する研究を行う.具体的には,車輌の軸重,輪重の動的計測のための計測技法開発の研究を行う.また,最近話題になっているモンテカルロ法などを利用した確率論的手法による非線形最小化問題についての研究も行う.
(講義科目:制御工学特論Ⅰ,システム工学特論Ⅰ)
教授 大倉良昭 記憶・伝送・演算を含む情報処理システムにおける効率,信頼性,安全性の向上を目的とした符号化に関する基礎的な研究を行う.それらの視覚的な評価方法や他の分野への応用についても実験的な研究を行う.
(講義科目:電子情報通信基礎工学特論)
専門分野2 システム機械工学 (システムの機械工学への応用)
専門分野の内容 指導教員 研究内容
産業,社会基盤を形成する機械および機械構造物システムに関する応用研究を行う.機械の強度および機能の向上を目的として,情報技術も取り入れた研究を進める. 教授 祝 賢治 機械構造物の破損の60%~80%には疲労が関与しているといわれており,疲労破壊に対する配慮は設計・製作上の重要項目の一つである.このような機械構造物の安全と密接な関係にある金属疲労,とりわけ溶接継手あるいはボルト継手などの締結部を対象とした疲労の研究を行う.
(講義科目:機械材料工学特論)
教授 浦川卓郎 流体機械,燃焼装置および各種工業装置など広範囲の工業機器に用いられ,最近は大気や水への排出物の拡散などとも関連して重要な課題となっている噴流について,実験的および理論的な研究を行う.(講義科目:熱流体計測工学特論)
専門分野3 システム情報計測 (システムの情報と計測の基礎と応用)
専門分野の内容 指導教員 研究内容
システムの高度情報化と情報技術を活用した計測・モデリング手法に関する研究を行う. 准教授 山本由和 オブジェクト指向プログラミングとデザインパターン,コンピュータネットワークについて議論し,統計計算のための並列分散処理システム,データ視覚化のための統計グラフ表示システム,探索的データ解析を支援するためのユーザインタフェースの開発に関する研究を行う.
(講義科目:計算機工学特論)
准教授 小林郁典 システムのモデリングのための各種手法に関する研究を行う.特に多次元の地理情報データに対するモデリングや,3次元グラフィックスを利用したモデリング結果の評価方法について興味をもつ.
(講義科目:システム制御工学演習)
専門分野4 システム制御応用
専門分野の内容 指導教員 研究内容
システム制御の高品質・高精度化を目的とし,情報,計測,制御の理論・手法・シミュレーションなどの応用研究を行う. 教授 多田哲生 システムを構成する大規模集積回路(超LSI)の高信頼化が重要である.LSIの故障解析手法などの応用的な信頼性技術および効率的な試験技術の研究を行う.
(講義科目:信頼性工学特論,品質管理シミュレーション演習)
准教授 吉田知司 画像に含まれる多次元情報を様々な角度から検討するための画像特徴抽出手法,および,画像計測手法が画像に及ぼす影響について議論し,画像特徴を決定づける要因の評価手法について研究を行う.
(講義科目:光画像工学特論)
指導教員 研究内容
教授 丸林英俊 コンピュータネットワークの発展に伴い,情報のセキュリティ技術が重要になってきた.暗号理論は,クレジットカード,携帯電話,インターネット等を利用する際のセキュリティのため,利用されている.本講義では,代数的暗号理論,特にRSA暗号についてのアイデア,トリックについて解説する.
(講義科目:システム制御工学特論)