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教員紹介-Staff Profile-

教員名:藤澤 正一郎(フジサワ ショウイチロウ)
学科長
研究室:福祉ロボット工学チーム チームリーダー  人間支援工学研究室
学 位:博士(工学)

【主な担当授業】

応用力学、機械力学Ⅰ・Ⅱ、メカトロニクス、ロボット工学基礎、機械工学演習B、機械工学実験A・B・C、物理実験、機械振動工学特論(大学院)

経歴・学歴

1976年3月 大阪工業大学 工学部機械工学科卒業 卒業
1999年3月 信州大学大学院 工学系研究科博士課程 修了
1971年4月 大阪府立工業高等専門学校 技術職員
1991年8月 高松工業高等専門学校 制御情報工学科講師
1999年10月 高松工業高等専門学校 制御情報工学科助教授
2004年3月 徳島大学大学院 工学研究科エコシステム工学専攻助教授
2008年4月 徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部教授
2016年4月 徳島大学副理事(創新教育担当)
2018年4月 徳島文理大学 理工学部 電子情報工学科 教授

研究室風景

横断歩道口に敷設した発光ブロック(夜間)

研究内容

専門分野 福祉工学、学習制御
研究課題
(テーマ)
障害者や高齢者にやさしい移動支援技術に関する研究、学習制御による福祉機器のインテリジェント化に関する研究
研究概要 環境に配慮しながらも視覚障害者の移動を支援する点滅光源の開発:弱視者の移動を支援するために,路面に発光物を敷設して移動の安全を確保している.発光体の視認性は点灯のままより点滅させた場合の方が高いことはよく知られているが,周辺環境との親和性は悪くなる.そこで,環境にやさしい点滅光源の開発を目指す.
ディープ・ラーニングを用いた視覚障害者の移動支援:視覚障害者が単独で横断歩道などを渡る場合などは危険を伴う.視覚障害者の歩行特性をディープ・ラーニングによる機械学習を行い,横断中の視覚障害者を特定し,迅速で適切な支援が行えるシステムの開発を行う.
高齢者や視覚障害者の外出を手助けする癒し系ロボットの製作: 屋外では高齢者、視覚障害者の移動支援を行うロボットであるが、普段の屋内ではペットロボットとしても活用ができる人とコミュニケーションが行える学習機能を備えたロボットの製作を目指す。
主な研究論文・著書等 1. 藤沢正一郎,大久保慶治,師玉康成,山浦弘夫, 四輪独立駆動型全方向移動ロボットの運動学と走行特性, 日本機械学会論文集, C編, 62巻, 604号, pp. 4573-4579 (1996)
2. Shoichiro FUJISAWA, Tadahiro KANEDA, Takashi NISHI, Naoki SATONAKA, Toshitaka UMEMOTO, Tomoharu DOI, Takeo YOSHIDA, Ryota KUROZUMI and Yoshikazu SUITA, “Mechatronics Technology Which Assists Human Life From Nursing to Amusement”, Journal of Robotics and Mechatronics, Vol. 13, No. 1, pp. 42-49, Feb. (2001)
3. 藤澤正一郎,黒住亮太,大西諒,川田和男,山本透, CMACを用いた全方向移動ロボットの経路追従制御,電気学会論文誌,産業応用部門誌, Vol. 122-D, pp. 910-917 (2002)
4. 藤澤正一郎,黒住亮太,三谷誠二,末田統, NNを用いたロービジョン者を対象とした色の類似性領域推定アルゴリズムの構築, 電気学会論文誌,電子・情報・システム部門誌, Vol. 128, No. 7, pp. 1176-1182 (2008)
5. Norihiro Ikeda, Kazuya Takahashi, Tomoyuki Inagaki, Katsuya Sato, Shin-ichi Ito, Motohiro Seiyama and Shoichiro Fujisawa, Emitting LED block at crosswalk entrance for visually impaired persons, Procedia Manufacturing, Vol. 3, pp. 3774-3778 (2015)
6. 稲垣 具志, 藤澤 正一郎, 高橋 和哉, 池田 典弘, 竹内 聖人, 荻野 弘, 歩行実験に基づく視覚障害者の道路横断のための方向定位支援ツールの提案, 交通工学論文集, Vol. 2, No. 2-A, pp. 166-173 (2016)

主な卒業研究

【2017】(前任校のテーマ)
ディープ・ラーニングによる視覚障害者の認識
点滅光の視認性と刺激に関する研究
介助用手動車イスの空気圧調整時における振動計測
農作業用補助具の作成及び装着時の身体的評価

学生へ向けたメッセージ

大学では、工学などを学ぶと同時に「学ぶ方法を学ぶ」ことが重要です。なぜなら科学の進歩は日進月歩であり、今学んだことが社会に出て通用しなくなる可能性があるからです。そういった場合でも学問を学ぶ方法を会得しておけば、解決の糸口を見つけることができるのです。大学は、これからの長い人生を生きるために人間力を身につける場所。一生の友人とも出会う貴重な時間です。

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