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教員紹介-Staff Profile-

教員名:國本 崇(クニモト タカシ)

研究室:フォトニクス材料研究室
学 位:博士(理学)

【主な担当授業】

先端材料、構造解析学、分析化学、プログラミング演習

経歴・学歴

1992年3月 東京理科大学 理学部第一部物理学科 卒業
1994年3月 東京理科大学大学院 理学研究科修士課程 修了 
1997年9月 東京理科大学大学院 理学研究科博士課程 単位取得退学

研究室風景

研究室で合成した蛍光材料(赤はナノ蛍光体含有ゲル、その他はLED用蛍光体)
合成した蛍光体を植物に塗布して成長促進効果を調べています。
放射光X線による蛍光体の構造解析実験@SPring-8

研究内容

専門分野 光物性物理学
研究課題
(テーマ)
発光材料開発とその分光分析
研究概要 我々の生活の中には、照明や、ディスプレイ等、いたるところに光があふれています。これらは、電気など他のエネルギーを可視光に変換する発光材料(蛍光体)を用いる事で得られています。本研究室では次世代の発光材料の開発を進めています。マイクロ波加熱や超短パルスレーザーを用いたナノサイズ蛍光体の開発や、軌道放射光、電子スピン共鳴を用いた発光材料の分析・評価、物性解析を行っています。
主な研究論文・著書等 T. Kunimoto, Y. Fujita, H. Okura, T. Honma, “Joint Extended X-ray Absorption Fine Structure and Luminescence Study of Bulk and Nanocrystalline Eu3+ and Bi3+ Co-doped YVO4 Phosphor”, Jpn. J. Appl. Phys. 59 (2020), 035004.

T. Kunimoto, Y. Fujita, H. Kajiyama, T. Honma, H. Kawaguchi, T. Ishigaki, K. Ohmi, K. Ohshima, D. Miyazaki, Y. Saito, S. Hara, T. Sakurai, S. Okubo and H. Ohta, “Development of Eu2+ and Mn2+ co-activated silicate phosphor for plant-cultivation”, Jpn. J. Appl. Phys. 58 (2019) SFFD03.

T. Kunimoto, Y. Fujita, and H. Okura, “Continuous Liquid Phase Synthesis of Europium and Bismuth Co-Doped Yttrium Vanadate Nanophosphor Using Microwave Heating”, IEICE Trans. on Electronics, E99-C, 1249-1255 (2016).

T. Kunimoto, Y. Fujita, T. Honma, Y. Kageyama, K. Nakamura and K. Ohmi, “De-excitation Process in BaMgAl10O17:Eu Phosphor evaluated from vacuum-UV excited photoluminescence spectroscopy and X-ray absorption fine structure ”, Jpn. J. Appl. Phys. 53, 05FK03-1-6 (2014).

主な卒業研究

農業用波長変換シート用途を目指した新規蛍光体の探索
温度計測用途を目指した蛍光体の合成と評価
植物栽培用蛍光体・植物生理制御用蛍光体の合成と栽培応用
ナノ粒子蛍光体の大量合成法の確立

学生へ向けたメッセージ

身の回りのものに対する「なぜ」や、こうすれば「もっとよくなる」という意識が、科学や技術の原動力で、理工系の学問の元です。広く興味と好奇心を持ちながら学んで、将来を豊かにしてください。

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